明林繊維は「脱炭素社会の実現」に貢献するため小さな一歩をふみ出しました。 植樹プロジェクトを通じて日本の森に、たくさんの苗木を植えることができました。
SDGs 13-気候変動に具体的な対策を
SDGs 15-陸の豊かさも守ろう
持続可能な開発目標に微力ながら貢献できる事を嬉しく思い、これからも 植樹活動を続けていきたいです。
森林は明林繊維の取り扱う再生セルロース繊維とは深く関りがあります。 アセテートやレーヨンの原料にはウッドパルプが使われており、原料となる木材 は計画的に植林され、山や森を豊かにする為に間伐される木材を有効活用しています。 実はアセテートやレーヨンの生地は埋めると生分解して土に還る、その土に苗木を 植えて永遠に循環する事も可能です。 明林繊維は循環型繊維の再生セルロース繊維 がサスティナブルな繊維素材だと信じてモノづくりに努めています。